こんにちは!屋台村ブログ・ライターの村子です。
スーパーで「新物」ってピカピカのシールが貼ってあるそら豆を見つけて、つい手が伸びちゃったの。
旬のものを食べると長生きするっていうし、これは買うしかないわよね。
思えば村子、高校生のころは「40歳くらいまで生きたらもう十分かなあ」なんてぼんやり思ってたのよね。
(若かったわ〜、あのころの村子……)
でも今となっては、人生の半分?に近づいてきたのに、「十分」なんて全然思えないのよ。
知らないことはまだまだあるし、行ってみたい場所もたくさん。
物欲はそんなにないけど、やってみたいことは減るどころか増えてる気がする。
ちなみに屋台村のメニュー、実はまだ全制覇してないのよね〜。
アンタ全部食ベル気ナンカ
人間ってつくづく強欲な生き物だと思うわ。
それに、年をとっても思ってたほど「大人」にはならないのよね。不思議と。
不思議といえば、食べ物の好みも年を重ねるごとに広がってるの。
昔は苦手だったビールや焼酎も、今ではすっかりごちそう。
辛いものも甘いものも渋いものも、みんな「うんまか〜!」って感じちゃうのは、ある意味で五感が熟してきたってことかしら。
そんなことを考えてたら、うっかりそら豆を茹ですぎて半壊しちゃったわ。

でもね、それでも鹿児島のそら豆は格別に美味しいの!
甘味とほのかな塩気がたまらないのよ〜。
茹でるときは、豆の重さの10%くらいの塩を入れるといいわよ。
さやにちょっと切れ目を入れておくと、塩味がしっかり染み込んでさらに美味しくなるからお試しあれ!
屋台村では、焼酎や鹿児島名物はもちろん、地元の旬の味にも出会えることがあるの。
ぜひ季節ごとの「うんまか体験」を楽しんでみてね。
それじゃあまた!
新物を食べて、あと40年は生きる気まんまんの村子でした♡
