
こんにちは、屋台村ブログ・広報ライター・村子です!
たまに「中の人どんな人ですか?」って聞かれるんだけど、こう見えて使徒とは互角で戦える強メンタルを持ってるわ!モリ〇ガで。(ウソです)
さて本日は、鹿児島が誇る“異空間”――「エヴァンゲリオン大博覧会」に行ってきたのでレポートしちゃうわよ!
南国ホールの大きな扉を開けた瞬間から、目の前に広がるのはもう、第三新東京市ならぬ、「鹿児島新ネルフ本部」って感じ。
展示4000点 やりすぎ~ うれしい!
フィギュア、アパレル、伝統工芸、ロンギヌスの槍……なんでもある。
この展示数、もはや村子の部屋のクローゼットじゃ入りきらない。(持ち帰るな)
しかも、原画や絵コンテもぎっしり。
あの名シーンが、「こんなに描き込まれてたのね…」と震えるレベルで並んでて、もう俺のコスモも奇跡をおこしまくりーの感無量になりーの。
「君はいま、伝説の中にいる」って感じよ(聖闘士・村子)
テレビのインタビューで来場者が「生きててよかった!」って大興奮で答えてたけど、その気持ちわかる、わかるわ。
推しとロンギヌスの槍の間で撮影会スタート
館内の一角にある、巨大初号機の頭部とロンギヌスの槍(実寸大かも!?)を前に、しばし撮影タイム。
どこで撮っても、「エヴァの世界に入っちゃったワタシ」が爆誕よ。
村子のようにひとりで行くエヴァファンなら、自撮り棒必須!
ミサトさんに似た後ろ姿の女性もいたりして(ナチュラルなコスプレ?)何人か追いかけそうになりました。
※やめなさい
シンジくんの心の闇を受け止めきれず、屋台村へ退避
いやもう、エヴァ展の展示が濃すぎてね。
気づいたら、私の心もATフィールドが解除されて興奮しすぎてボロッボロ。
「これはもう、人のあったかさで回復するしかないわ」と思って、屋台村に緊急帰還したわけよ。はい。
そして、屋台村でおこる第三インパクト
ぼっちでふらっと入って、焼酎片手にカウンターでエヴァの魅力を一人語りだした私を、ちゃんと受け止めてくれるのが屋台村の店主や隣に座った地元のお客さんたち。
「ロンギヌス?そん名前(な)ぁ、おいも聞(き)いちょったごたっど!」
訳:ロンギヌス?その名前は俺も聞いたことがある気がするよ!
「釣り竿の名前け?」
「シンジ?おいげえの甥っ子と同じ名前じゃあが」
……それでいいの。
それが、いいのよ。
ヲタ活と地元の融合、それも鹿児島スタイル
エヴァンゲリオン大博覧会は展示や限定グッズなど会場だけのお楽しみのみならず!
チケット半券で、なんと街ナカのお店で割引が受けられるらしいの。
ライカ1920とアミュプラザ鹿児島の各店舗で期間中お得なサービスが受けられる!
もちろん、その中にはライカ屋台村のお店も入ってるわ!
そうなの、エヴァンゲリオン、鹿児島にめちゃ馴染んでるの。
展示は9月までやってるから、ぜひ行ってみて。
その帰りに屋台村で、あなたのストレスも焼酎で溶かしていってちょうだいな。
それではまた、屋台村ブログ・ライターの村子でした!