こんにちは、屋台村ブログ・ライターの村子です。
秋ってなんだか食欲が爆発する季節よね。
さんま?栗?
いやいや、鹿児島の秋といえば新焼酎(しんしょうちゅう) でしょ!
新焼酎ってなによ?
秋にさつまいもを収穫して、すぐに仕込んで出荷されるのが新焼酎。
つまり「今年とれた芋で作った、できたてホヤホヤの焼酎」ってことね。
フランスのボジョレー・ヌーボー的ポジションだけど、こっちは芋。
飲むとね…
「あっ、芋って甘っ!」
「なんか、香りがフレッシュ...?」
ってなるのよ。秋だけの限定感がたまらないわね。

新焼酎と貯蔵酒の違いは?
新焼酎はフレッシュで元気いっぱい。貯蔵酒は寝かせてまろやか。
つまり、どっちもそれぞれの魅力があるってことね。
といわけで、今しか飲めない秋の新焼酎を、ぜひ味わってほしいわ。
お湯割り、水割り、黒じょか…飲み方で味わいが変わるのも魅力よ。
かごっまふるさと屋台村には、県内各地の名物がそろっているから
地元グルメと一緒に乾杯すれば旅がもっと楽しくなること間違いなし。
鹿児島の秋は、新焼酎を飲まなきゃ始まらない!
「焼酎、あんまり詳しくないんだよな~」というあなたは、店主に気軽にたずねてみて。
屋台村では、各店厳選した本格焼酎をとりそろえているわ。
きっとあなたにピッタリの焼酎にも出会えるはず。
今日もダイヤメが止まらない、屋台村ブログ・ライターの村子でした。